図書館で昼寝

小さい頃から図書館が大好き。 本の話しを中心に 身の回りのよしなしごとを綴ってみたいと思います。

じいじのさくら山

涙が出てくるつながり?で、もう1冊・・・
松成真理子さんの「じいじのさくら山」も大好きな絵本です。
こちらもまだ子どもと一緒に読めずにいるんですよね。。

じいじのさくら山 じいじのさくら山
松成 真理子 (2005/03)
白泉社

この商品の詳細を見る


じいじは、嬉しいことがあるたびに、桜をこっそり植え、
大きく伸びた枝は、空に届きそうなぐらい大きくなりました。

ある年の冬、じいじが病気になります。
ぼくはさくら山にひとりででかけ
なんべんも なんべんも 
じいじを元気にしてください
とさくらの木に頼みます。

春、やっとふとんから出たじいじはゆっくり歩いてさくら山へ。

さくら山の さくらの木は 
はなを さかせて
じいじが くるのを 
まっていた


見開きに文字もなく描かれた満開の桜の花。
じいじへの想いが伝わってきて泣けてきます。

「ちびすけ ありがと」
じいじが いった
「なんで わかった」
「さくらに きいた」

はなが ふってきた


その夜。

ことんと ねむった じいじは
もう めを さましませんでした


そしてじいじがいなくなっても、
春は毎年巡りきて
さくらは見事に咲くのです。

見開きの満開の桜が目にしみます。
じんわりと悲しく、じんわりと暖かい絵本です。


松成真理子さんといえば
「テレビ絵本」でも「まいごのどんぐり」が何度か放映されています。

まいごのどんぐり (絵本・こどものひろば) まいごのどんぐり (絵本・こどものひろば)
松成 真理子 (2002/09)
童心社

この商品の詳細を見る


どんぐりの視点にたって描かれた、
こちらも心あたたまる作品です。

まほうのマフラー

子どもにはタイミングをみて一緒に読むと前回書きましたが、
中には当分読めそうにないなって思うものもあります。
「まほうのマフラー」もその一つ。
なぜって、涙が出てきてしまうから(T0T)

あったかい、とうさんのみどりのマフラー。
とうさんのマフラーをして過ごす「ぼく」の一週間。
マフラーはぼくが強くなるために、いつもそこにいてくれます。

そして日曜日。
季節はいつの間にか、春。
ぼくは強くなりました。

なんとなく予感はしていたけれど
最後のページで、ああ、やっぱりそうだったのかと、涙がこぼれました。。。

以来、何度読んでも泣けてきてしまって、
あぁ、まだ読んであげられないかなぁ・・と思って
私一人で読んでは返却してしまうのです。
久しぶりに借りてきた、きっと今回も?
それともそろそろ読んでみようか??どうする、私。。。

車のいろは空のいろ の、あまんきみこさん作。
マイケル・グレイニエツさんの質感のある絵も印象的です。
この絵本で初めてグレイニエツさんを知り、
いのちのいろえんぴつ
クレリア―えだのうえでおきたできごと
読みたいリストに入れました。


まほうのマフラー (絵本の時間) まほうのマフラー (絵本の時間)
マイケル グレイニエツ、あまん きみこ 他 (2002/01)
ポプラ社

この商品の詳細を見る

これが絵本の底ぢから!

私が、絵本のガイドブックに
積極的に目を通すようになったきっかけが
こちらの本。

これが絵本の底ぢから! これが絵本の底ぢから!
谷地元 雄一 (2000/04)
福音館書店
この商品の詳細を見る


保育に携わりながら、子どもたちに絵本を読んでいく中で
感じた、体験した絵本の底ぢから

考えてみれば、我が家にもありました。というか、あります。
ふと、子どもの口をついてでる絵本のフレーズ。遊び。やりとり。
絵本を読みあう時間を共有した者同士にしかわからないそれは
どこか秘密の暗号にも似ていて、
にやりとさせられたり、ぞくぞくさせられたりします。

この本がきっかけで、名作と呼ばれる絵本を探して読むようにもなったし
絵本のガイドブックに時々目を通したりするようになりました。
でもそれは全て子どもたちに読むため・・というわけではなく
まず、私が絵本が好きで、私が読むためです(笑)
子どもたちには読むタイミングをはかって小出しに98666

子どもの頃、それほど裕福な家庭ではなかったので
本はもっぱら図書館で借りるものでした。
新旧あわせて、まだまだ知らない絵本がいっぱいあるので、
相も変わらず図書館へ行くたびに、わくわくしてしまう私です。


わらって!リッキ

ふと手にした絵本がとても面白かったりすると
なんだか得した気分になります。
うさぎのリッキのシリーズもそのひとつ。

わらって!リッキ わらって!リッキ
ヒド ファン・ヘネヒテン (2000/12)
フレーベル館

この商品の詳細を見る


リッキは片方の耳がたれています。
そのことでからかわれたりして、悩み、
お医者さんに診てもらったりもします。

「みみはね、ひとりひとりちがうものなんだ」

その一言で、リッキは自分をバカにした友達たちを
にんじんを使ったユーモアで笑わせます。
人と違うこと、障害について・・色々考えさせられる絵本です。
絵も方眼紙に油絵で描いたような独特の質感。

気になって探すとシリーズが。

リッキのクリスマス リッキのクリスマス
ヒド・ファン ヘネヒテン (2005/12)
フレーベル館

この商品の詳細を見る


クリスマスツリーにする木をパパと探しにいくリッキ。
仕事の途中なのか、「早くしてくれよ」とせかせかしていたパパですが、
そのうち童心にかえってリッキと雪でおおはしゃぎ。
帰宅して、飾り立てたもみの木を前に思い出すのは
子どもの頃、自分もこんなツリーが欲しかったということ。
つい子どもを「早く早く!」とせかしてしまう自分への反省をこめて
今年もクリスマスにはまたこの本を読みたいな。

そしてリッキの成長が感じられるのがこちら。

リッキとおともだち リッキとおともだち
ヒド・ファン ヘネヒテン (2004/08)
フレーベル館

この商品の詳細を見る

白、灰色・・色々な色のうさぎたちがそれぞれ遊んでいるところへ
新しいおともだちが。
以前友達にからかわれて悲しい思いをしていたリッキですが
今度はリッキがみんなの手をつながせる役目を果たします。
成長したね、リッキ!と思わず頭をなでてあげたくなりました(笑)

最新作の「リッキのゆめ」はまだ読んでません。
リッキがこんどはどんな活躍をするのか。
表紙の姿は騎士?そろそろ図書館に予約を入れようと思っている所ですheart03
リッキのゆめ リッキのゆめ
ヒド・ファン・ヘネヒテン (2007/06)
フレーベル館

この商品の詳細を見る

ピーマン村の絵本たち

運動会、雨にたたられてしまった方もいたようですね(T0T)
秋は運動会に遠足にイモほりに・・何かと行事も多いですが
季節や行事にあわせた絵本も楽しいものです。

ピーマン村の絵本シリーズは
中川ひろたかさん・作、村上康成さん・絵のコンビで
園行事をとりあげた絵本たち。
中でも我が家で一番人気はこちら。

えんそくバス (ピーマン村の絵本たち) えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)
村上 康成、中川 ひろたか (1998/04)
童心社

この商品の詳細を見る

シリーズに登場する園長先生は中川さんそっくりなのですが
遠足バスでは遅刻に忘れ物に・・先生顔なし(笑)
でもそこは優しい子どもたちが助けてくれるので安心♪
「みぎにまがりまーす」「ひだりにまがりま〜す」「おっと、がたがたみちでーす」
子どもをひざにのせながら、ぜひ絵本とともに おっとっとheart03

イモほりならこちら。
さつまのおいも / 村上 康成、中川 ひろたか
(絵本の画像がないのが残念。)
子どもたちとの綱引き(イモほりですね)に備えた
おイモさんたちの秘かな特訓風景が笑えます。
勝利の方程式は・・・読んでのお楽しみ。

また私はこちらの絵本が大好き。
おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち) おおきくなるっていうことは (ピーマン村の絵本たち)
村上 康成、中川 ひろたか(1999/01)
童心社

この商品の詳細を見る

進級・進学した時、そして誕生日の夜には
必ずこの絵本を読んであげます。
ちょっと誇らしげに聞いている子どもの顔がたまりません。
プレゼントにもお勧めですよ。

そのほかにも敬老の日にちなんだ
おばあちゃんすごい! おばあちゃんすごい!
村上 康成、中川 ひろたか (2002/06)
童心社

この商品の詳細を見る


お正月にちなんだ
あけましておめでとう (ピーマン村の絵本たち) あけましておめでとう (ピーマン村の絵本たち)
村上 康成、中川 ひろたか (1999/10)
童心社

この商品の詳細を見る


クリスマスにちなんだ
クリスマス・オールスター (ピーマン村の絵本たち) クリスマス・オールスター (ピーマン村の絵本たち)
村上 康成、中川 ひろたか (1997/10)
童心社

この商品の詳細を見る


ほかにも肝試し、プールびらき、豆まき・・・
お気に入りの1冊はどれでしょう?
園児をお持ちのご家庭で、ぜひぜひ今のうちに楽しんでみてほしい絵本たちです。

HOME

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

ランキング参加してます。 1ぽちお願いしますです☆

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

ランキング参加してます。 1ぽちお願いしますです☆

ちょびリッチ

懸賞・小遣い ちょびリッチ

おすすめポイントサイトです。 ポイントためてアマゾンでお買い物♪

来てくれてありがとう

リンク
おすすめ商品!
RSSフィード
By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブログ内検索