図書館で昼寝

小さい頃から図書館が大好き。 本の話しを中心に 身の回りのよしなしごとを綴ってみたいと思います。

柴田愛子さんの本

柴田愛子さんは「りんごの木」の代表の方。
育児コラム、エッセイなどを見かけた方も多いと思います。
子どもの目線に立ち、かつママたちの第2の故郷でありたいという
あたたかな文章に、いつもホッとします。

そんな愛子さんの絵本がこちら。

けんかのきもち (からだとこころのえほん) けんかのきもち (からだとこころのえほん)
伊藤 秀男、柴田 愛子 (2001/12)
ポプラ社

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けんかはだめよ!仲良くしなさい!ほら早く謝りなさい!
そうやって大人は、子どもたちの大事な感情の揺れや自分で消化するチャンスを
どんどん奪ってしまっている気がしてなりません。
悔しさをこらえ、ゆがんでいても、いい顔してます。

その他にも虫取りする男の子たちや、お泊まり保育に行きたくない子の気持ちなど
子ども目線の絵本が色々。
ぼくらのむしとり ぼくらのむしとり
柴田 愛子、伊藤 秀男 (2005/02)
ポプラ社

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ぼくはいかない ぼくはいかない
柴田 愛子、伊藤 秀男 (2003/04)
ポプラ社

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ぜっこう (からだとこころのえほん) ぜっこう (からだとこころのえほん)
伊藤 秀男、柴田 愛子 (2002/07)
ポプラ社

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ともだちがほしいの (からだとこころのえほん) ともだちがほしいの (からだとこころのえほん)
長野 ヒデ子、柴田 愛子 (2004/03)
ポプラ社

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ありがとうのきもち (からだとこころのえほん) ありがとうのきもち (からだとこころのえほん)
長野 ヒデ子、柴田 愛子 (2002/12)
ポプラ社

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育児指南書?も、ぜひぜひお勧めです。
肩の力を抜いて、もっと子どもと向き合う育児のために。。。

子どもを叱りたくなったら読む本―子育てでいちばん大事なこと 子どもを叱りたくなったら読む本―子育てでいちばん大事なこと
柴田 愛子 (2005/06)
学陽書房
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子育てを楽しむ本―愛情さんさん、自分流がいちばん 子育てを楽しむ本―愛情さんさん、自分流がいちばん
柴田 愛子 (1995/10)
りんごの木
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最後に。保育者に向けて書かれたであろうこの本。
意外に保護者からみても参考になること多しでした。
命を賭して子どもと預かるということ。保護者と向かい合う姿勢。
「りんごの木」が近くにあったら、ぜひ通わせたかった。。。

保育者に役立つ保護者とのつきあい方50のコツ! 保育者に役立つ保護者とのつきあい方50のコツ!
柴田 愛子 (2007/04)
学陽書房
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ブチョロビッチョロはどこ?

ブチョロビッチョロ、それはねこの名前。
たいして可愛くない(失礼!)けれど
チコちゃんはブチョロビッチョロが大好き。
いつも抱きしめたり着飾ったり・・
そんな毎日が嫌になったブチョロビッチョロは
ある日家出をしますが・・・。

もともとは学研の雑誌「ほっぺ」に掲載されたものが
加筆修正してハードカバー化されました。
絵本雑誌は他にも「おひさま」などがありますが
我が家は「ほっぺ」の大ファン。
ちょっと前まで、なかがわひろたかさんが編集長で
荒井良二さんの迷路や
LAZOOさんのシール遊び、
すがわらけいこさんのパズルなどなどもあって楽しめます。
おはなしの執筆陣もなかなか豪華ですし。

ブチョロビッチョロはどこ? (学研おはなし絵本) ブチョロビッチョロはどこ? (学研おはなし絵本)
大島 妙子 (2006/09)
学習研究社

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ほかにも「ほっぺ」に掲載されたり付録でついたりしたお話が
ハードカバー化されています。

名前、こちらのラムチャプッチャと迷いました(笑)
歌までついていて、必ず最後に歌わされます。
ケロポンズのますだゆうこさん作です。
ラムチャプッチャ ラムチャプッチャ
竹内 通雅、ますだ ゆうこ (2005/07/19)
学習研究社

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松成さんのほんわかした絵とお話もすき♪
こいぬのこん こいぬのこん
松成 真理子 (2005/07)
学習研究社

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怪力のおでっちょさん、力強い絵ですが、子どもたちのくいつきにびっくりしました。
おでっちょさん おでっちょさん
まつした きのこ、伊藤 秀男 (2005/07)
学習研究社

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「ほっぺ」のホームページはこちら。
大好きな柴田愛子さんのコラムが読めたり
ちょっとしたゲームができたり。楽しいですよBrilliant
http://www.hoppe-net.jp/

ティータイムに絵本を

ティータイムに絵本を―人生は絵本とともに ティータイムに絵本を―人生は絵本とともに
「いま、大人にすすめる絵本」プロジェクトチーム (2006/03)
メディアパル

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「絵本は人生で三度読むべきもの」
「大人こそ絵本を」

そう唱える柳田邦男さんによる「大人にすすめる絵本78冊」の紹介と
内山理名さん・中井貴恵さん・谷川俊太郎さんと柳田さんの対談集。

人生で三度とは、
 自分が幼い時
 親になって子どもを育てる時
 人生の後半に差しかかった時
今、私は二度目に絵本を楽しんでいる最中。
子どもの時にはさほどに思わなかった絵本も、
今読んでとても感慨深いものもある。
たとえばこれ。
ちいさいおうち ちいさいおうち
ばーじにあ・りー・ばーとん、いしい ももこ 他 (1965/12)
岩波書店

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子どもの頃に図書館で借りて読んだのは、もっと小さな版のもの。
購入したのはその倍以上の価格だけれど、
絵の美しさをより堪能できる大型版。
四季の移り変わり、田舎ののどかさと、
めまぐるしく息苦しいような都会の生活・・
良くみると、ちいさなおうちのステップの描き方で
おうちが笑っているようにも泣き顔のようにも見えてきます。

幼い頃にはさらっと通り過ぎてきた絵本でしたが、
人生の後半に読む時には(ってあとどれくらい・・・?)
どんな風に感じるのか、自分でも楽しみです。

絵本は子どものためのものと決めてかからずに
短い文章だからこそ、研ぎすまされたものがそこにある。
時として文章以上を語る絵だからこそ、感じられるものがそこにある。

干涸びた心に絵本で潤いを取り戻した人。
悲しみに打ちひしがれていた心を絵本で癒した人。
私たちの心は、絵本との出会いを待っているのです。


短い時間で読めるからこそ、
何度でも、いつでも読める、読みたくなる絵本。

柳田さん自身、息子さんが自殺するという悲しみを
絵本が癒してくれた経験が。
そちらの話はこちらに詳しく。
大人が絵本に涙する時 大人が絵本に涙する時
柳田 邦男 (2006/11/25)
平凡社

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日々、たくさんの新刊絵本が出て、名作絵本も読み継がれているけれど
人生の後半、私はどの絵本を手にとっているのだろう?

あそびのおうさまずかん そら

図鑑って、た〜くさんありますね。
どれを選んでいいのやら?

飛行機好きの夫に影響されて、やはり飛行機好きの息子。
こちらの図鑑は大正解でした。
空に関するものの図鑑で、
いろんな雲、雷、空から降ってくる雨・雪、台風、虹、夕焼け、
月、星、オーロラ、惑星、鳥、飛行機・・
地上から宇宙に飛び出すまでの高度表が富士山やエベレストと
比較しながらの、折り畳みページになっています。
ヘリコプターから人工衛星までの、高度関係というのでしょうか、
このぐらいの高さを飛んでいるというのが一目でわかって面白い。

そら (あそびのおうさまずかん) そら (あそびのおうさまずかん)
武田 康男 (2000/08)
学習研究社
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実は独身時代、こちらの本を図書館で気に入って買いました。
(当時は光琳社刊でしたが、いつのまに角川に?と思ったら
倒産していたのですね。名前シリーズ、好きだったのでちょっと残念)

空の名前 空の名前
高橋 健司 (1999/12)
角川書店
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宙(そら)の名前 宙(そら)の名前
林 完次 (1999/12)
角川書店

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本棚に並べてありますが、まだ息子は気付いてないみたい。
どんな反応をみせるのか、密かに楽しみにしています。

実家から昔自分が読んだ図鑑をひきとって見せたりしてるけど
もちろん「スーパーサウルス」の記載がある筈もなく。
ようやくひらがなが読めるようになってきた息子は
同じあそびのおうさまずかんシリーズの「きょうりゅう」で
「とりけらとぷす」「てぃらのさうるす」などとルビを追っていますが。
そろそろ本格的な図鑑を用意してあげたいなぁ。

よく考えれば実家には学研の図鑑シリーズが最低限そろっていた。
出来野よい?兄のためも大きかったかもしれないけれど
ありがたいことです。感謝Brilliant

ももたろう

かつては口伝えで伝承されていたであろう昔話。
いまでは語りのできる方は少なくなってしまいました。
絵本はそんな伝承の一端も担っているように思いますが、
どんな絵本を選ぶかで、少なからず親の価値観が子供に伝わっていきます。

たとえばこちらのももたろう。

ももたろう ももたろう
まつい ただし、あかば すえきち 他 (1965/02)
福音館書店

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ほかにも松谷みよ子さんや長谷川摂子さん、いもとようこさん、
最近のかわり種(?)では五味太郎さんもももたろうの絵本を出してますが
私は松居さんと赤羽さんのこの絵本と選びました。

「たからものは いらん。おひめさまをかえせ」

と言って、宝は受け取らずに姫だけを連れて帰り、
里へ帰っておじいさんおばあさんと一緒に幸せに暮らすというラストが
私は好き。

そしてなんといっても大好きな赤羽さんの絵。
日本画の手法を絵本に取り入れた赤羽さんは、色々と研鑽も積まれ、
絵を描くにあたっては取材をしたり様々な紙を使うなどもしたそうです。
子どもたちにはこのような絵にたくさん触れてほしい。
赤羽さんの描いた絵本では、ほかに
つるにょうぼう / 矢川 澄子、赤羽 末吉(福音館書店)もとても好きです。
よ平がどんどん欲にかられていくにつれ、
つるにょうぼうは白くやつれていきます。
のぞいてはいけないという約束を破られ、つるが飛びさっていくシーンは
言葉もなく、ただつるが一羽、空の高みに消えていくのですが
なんともいえないもの悲しさを感じる美しい絵です。

東西問わず、このような、絵の素晴らしい本で
昔話を伝えていきたいなと思ってます。
グリムやアンデルセン、イソップや、ぺローなどの絵本も、
探している最中です。ご存じの方がいらっしゃったら教えてくださいsc06

やまのやまびこ

ちょっと気をとりなおして?今日は楽しい絵本のお話。

5歳の長男のこの所のお気に入りがこの絵本。

「やっほ〜」と答えるやまびこ、
じつはやまびこという男の子?が
大きなスピーカーを使って放送機器を駆使して
毎朝発声練習までして、お返事してくれてました。
だけどだけど、毎日毎日「やっほ〜」ばかり。
とうとうある日やまびこは、

「はあ〜い」・・・。

頭が山の形をしているやまびこ君。
住んでいる小屋の中や動物たちの衣装など
細かい所まで書き込まれていて楽しめます。
10回「やっほー」と唱えてくれるやまびこ人形、欲しいです(笑)

ちなみに、つちだのぶこさんの絵本では
でこちゃん / つちだ のぶこ
でこちゃんとらすたくん / つちだ のぶこ
我が家で大人気でした。
つちだのぶこさんや大島妙子さん、
どいかやさん(チリとチリリシリーズが大好き)などなど
若い女性作家の絵本、とても気になります。
まだまだ色々読んでみたいと思いますheart03


やまのやまびこ やまのやまびこ
つちだ のぶこ (2002/10)
偕成社
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鏡の法則

図書館でやっと借りられました。

親との確執、抱えている人って意外と多いのですね。
いわゆる「平和な家庭」って、案外少ないのかもしれません。

かくいう私にも色々ありました。
早くにガンで死んでしまった母には感謝しかありませんが、
父には・・・いろいろと(涙)

今、私と夫の家庭はわりと平和だと思います。
それでも時々鬼母にへ〜んしん!?してしまう私。
そんな自分が嫌なこともあり、
親業だのコーチングだの、図書館から借りて勉強中。
それらの本の紹介はまた後日。

全ての人が救われるといった類いのものでもなく
これがあれば大丈夫といったものでもないと思いますが、
こういう考え方があると気付くだけでも儲け物ではないかと。
私も、読んで涙が出ました。

そうそう、文中で何冊か本が紹介されている中に、
先日こちらで書いた「生きがいの創造」が含まれていました。
根っこの所でつながっているというか、
本を読むにも人生における
タイミングってものがあるような気がした次第です。

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
(2006/05/10)
野口 嘉則

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森の絵本

貸していた絵本がかえってきました。

大好きな絵本「森の絵本」
詩人の長田弘さんの文に、リンドグレーン賞受賞の荒井良二さんの絵。
このコンビだからこそ、大人も子どもも、
それぞれに楽しめるのではないかしら?

「いちばん だいじなものが 森のなかにある。
きみの いちばん たいせつなものが そこに ある」


この本を読むと、いつも暖かい、
でも過ぎてきた思い出のせいか、ちょっと切ない気持ちになったりします。
ふとした時に読めるよう、いつも手もとにおいておきたい絵本です。

森の絵本 森の絵本
荒井 良二、長田 弘 他 (1999/08)
講談社
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大事な人を亡くしても・・

50歳で亡くなった母。
子どもが生まれても結婚相手の母もすでになく、
なかば手探りのようにして子育てしてきました。
(もしくはその最中・・。)
アマゾンの書評でふと気になったこの本。

輪廻転生、ソウルメイトなどなど、ちょっとオカルティックに感じる部分も
なきにしもあらずですが、でも一度手に取って読んでみていただきたい。
何のために自分が生きているのか
周りの人との関係、亡くなった人への思いなど
私には救われる思いでした。

「千の風になって」のように
私たちは、いつも見守られていて、いつかまた会える。
この世の試練や苦しみは乗り越えるべきもの。
人の死にも全て意味がある。そう思えるようになりました。

課せられた人生をどう生きるか。
それによって来世の人生も変わっていく。
私はまだまだ生きがいを見つけられずにいるけれど
誠実な人生を歩んでいきたいと思いました。

[決定版]生きがいの創造[決定版]生きがいの創造
(2006/09/20)
飯田 史彦

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