これが絵本の底ぢから!
[No.25] 2007/10/18 (Thu) 09:07 [ 絵本の周辺の本 ]
私が、絵本のガイドブックに
積極的に目を通すようになったきっかけが
こちらの本。
保育に携わりながら、子どもたちに絵本を読んでいく中で
感じた、体験した絵本の底ぢから
考えてみれば、我が家にもありました。というか、あります。
ふと、子どもの口をついてでる絵本のフレーズ。遊び。やりとり。
絵本を読みあう時間を共有した者同士にしかわからないそれは
どこか秘密の暗号にも似ていて、
にやりとさせられたり、ぞくぞくさせられたりします。
この本がきっかけで、名作と呼ばれる絵本を探して読むようにもなったし
絵本のガイドブックに時々目を通したりするようになりました。
でもそれは全て子どもたちに読むため・・というわけではなく
まず、私が絵本が好きで、私が読むためです(笑)
子どもたちには読むタイミングをはかって小出しに
子どもの頃、それほど裕福な家庭ではなかったので
本はもっぱら図書館で借りるものでした。
新旧あわせて、まだまだ知らない絵本がいっぱいあるので、
相も変わらず図書館へ行くたびに、わくわくしてしまう私です。
積極的に目を通すようになったきっかけが
こちらの本。
![]() | これが絵本の底ぢから! 谷地元 雄一 (2000/04) 福音館書店 この商品の詳細を見る |
保育に携わりながら、子どもたちに絵本を読んでいく中で
感じた、体験した絵本の底ぢから
考えてみれば、我が家にもありました。というか、あります。
ふと、子どもの口をついてでる絵本のフレーズ。遊び。やりとり。
絵本を読みあう時間を共有した者同士にしかわからないそれは
どこか秘密の暗号にも似ていて、
にやりとさせられたり、ぞくぞくさせられたりします。
この本がきっかけで、名作と呼ばれる絵本を探して読むようにもなったし
絵本のガイドブックに時々目を通したりするようになりました。
でもそれは全て子どもたちに読むため・・というわけではなく
まず、私が絵本が好きで、私が読むためです(笑)
子どもたちには読むタイミングをはかって小出しに

子どもの頃、それほど裕福な家庭ではなかったので
本はもっぱら図書館で借りるものでした。
新旧あわせて、まだまだ知らない絵本がいっぱいあるので、
相も変わらず図書館へ行くたびに、わくわくしてしまう私です。
ティータイムに絵本を
[No.20] 2007/09/17 (Mon) 09:00 [ 絵本の周辺の本 ]
![]() | ティータイムに絵本を―人生は絵本とともに 「いま、大人にすすめる絵本」プロジェクトチーム (2006/03) メディアパル この商品の詳細を見る |
「絵本は人生で三度読むべきもの」
「大人こそ絵本を」
そう唱える柳田邦男さんによる「大人にすすめる絵本78冊」の紹介と
内山理名さん・中井貴恵さん・谷川俊太郎さんと柳田さんの対談集。
人生で三度とは、
自分が幼い時
親になって子どもを育てる時
人生の後半に差しかかった時
今、私は二度目に絵本を楽しんでいる最中。
子どもの時にはさほどに思わなかった絵本も、
今読んでとても感慨深いものもある。
たとえばこれ。
![]() | ちいさいおうち ばーじにあ・りー・ばーとん、いしい ももこ 他 (1965/12) 岩波書店 この商品の詳細を見る |
子どもの頃に図書館で借りて読んだのは、もっと小さな版のもの。
購入したのはその倍以上の価格だけれど、
絵の美しさをより堪能できる大型版。
四季の移り変わり、田舎ののどかさと、
めまぐるしく息苦しいような都会の生活・・
良くみると、ちいさなおうちのステップの描き方で
おうちが笑っているようにも泣き顔のようにも見えてきます。
幼い頃にはさらっと通り過ぎてきた絵本でしたが、
人生の後半に読む時には(ってあとどれくらい・・・?)
どんな風に感じるのか、自分でも楽しみです。
絵本は子どものためのものと決めてかからずに
短い文章だからこそ、研ぎすまされたものがそこにある。
時として文章以上を語る絵だからこそ、感じられるものがそこにある。
干涸びた心に絵本で潤いを取り戻した人。
悲しみに打ちひしがれていた心を絵本で癒した人。
私たちの心は、絵本との出会いを待っているのです。
短い時間で読めるからこそ、
何度でも、いつでも読める、読みたくなる絵本。
柳田さん自身、息子さんが自殺するという悲しみを
絵本が癒してくれた経験が。
そちらの話はこちらに詳しく。
![]() | 大人が絵本に涙する時 柳田 邦男 (2006/11/25) 平凡社 この商品の詳細を見る |
日々、たくさんの新刊絵本が出て、名作絵本も読み継がれているけれど
人生の後半、私はどの絵本を手にとっているのだろう?
絵本は赤ちゃんから
[No.8] 2007/08/23 (Thu) 09:25 [ 絵本の周辺の本 ]
長男は1歳近くなって絵本の楽しさに目覚めました。
長女は長男に読むのを聞いてるからもっと早かった。
でも最近読んだこの本。
子どもたちが赤ちゃんのうちに読みたかった
赤ちゃんとママとで読みあう絵本。もっともっと楽しみたかった。。
よく「読み聞かせ」という言葉が使われるけれど
私はあんまり好きではありません。
日本語って難しいけれど、「聞かせる」という言葉がなんだかな・・。
いわゆる「読み聞かせ」は私もやることがあるけれど
聞かせるという一方的なものではなく、
できるならやりとりを楽しみたい
絵本のテキストどおりに読まないと
作者に失礼という方もいらっしゃいますが
結構絵本の作者の講演を聞いてみたりすると
「自由に楽しんでもらって結構!」という台詞が多々出てきます。
純文学ではないのですから・・
何のために絵本を作っているのか→楽しんでもらっているためなのでは?
と思います(あ、もちろん生活のためもあるでしょうけれど・・)
で、この本にでてくる「読み合い」という言葉が気に入りました。
おりにふれて使ってみたい。
絵本を子どもと楽しみたい方に、オススメです
長女は長男に読むのを聞いてるからもっと早かった。
でも最近読んだこの本。
子どもたちが赤ちゃんのうちに読みたかった
赤ちゃんとママとで読みあう絵本。もっともっと楽しみたかった。。
よく「読み聞かせ」という言葉が使われるけれど
私はあんまり好きではありません。
日本語って難しいけれど、「聞かせる」という言葉がなんだかな・・。
いわゆる「読み聞かせ」は私もやることがあるけれど
聞かせるという一方的なものではなく、
できるならやりとりを楽しみたい

絵本のテキストどおりに読まないと
作者に失礼という方もいらっしゃいますが
結構絵本の作者の講演を聞いてみたりすると
「自由に楽しんでもらって結構!」という台詞が多々出てきます。
純文学ではないのですから・・
何のために絵本を作っているのか→楽しんでもらっているためなのでは?
と思います(あ、もちろん生活のためもあるでしょうけれど・・)
で、この本にでてくる「読み合い」という言葉が気に入りました。
おりにふれて使ってみたい。
絵本を子どもと楽しみたい方に、オススメです

![]() | 絵本は赤ちゃんから―母子の読み合いがひらく世界 佐々木 宏子 (2006/02) 新曜社 この商品の詳細を見る |
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